【第31回】つい食べてしまう人が見直すべきポイント!
つい食べてしまう人が見直すべきポイント!
みなさんこんにちは😃今日の記事はダイエット記事です😌
さてみなさん!この記事を見てくださっているということはあなたはダイエット中にもつい食べてしまうんですね?
恥ずかしがることはありません。なぜならあなたは「つい食べてしまう」ということを自覚しているのですから😉
でもあなたは、なぜつい食べてしまうのか、その原因までしっかり考えたことはありますか?🤔
もしかしたら、意思が弱いからの一言ですませてしまっていませんか?
「つい食べてしまう」のにも人それぞれ原因があります。 今回はそれを私と一緒に考え、対策していきましょう!😃
もしかしたらこんな原因かも?
①計画しているダイエットペースが急すぎる
もしあなたがどんなに早く体重を落としたくても、一ヶ月で体重の5%以上落とそうとするのはやめた方がいいです😖
現在の体重が60kgの人なら、その5%の3kgまでが一ヶ月で落とすべき体重の上限ということです。
その理由は二つあります。
一つは、まさにこの記事のタイトル通り、早いペースでのダイエットは体が危機感を抱いて栄養を欲し、食欲に対する自制が効かなくなってしまう恐れがあるからです。 結果余計痩せにくくなってしまうことに繋がります😢
そしてもう一つは、それ以上のダイエットペースだと筋肉も多く失われ、結果体重は落ちても見た目は引き締まって見えなくなるということと、筋肉が落ちることによりリバウンドしやすくなってしまいます😱
ちなみに、そもそもあなたは自分が一日どのくらいのカロリーをとってどのくらいの期間それを続ければ大体何キロ落ちるということを、ちゃんと目安をつけてダイエットしていますか?
もしなんとなくの感覚で行っているとしたら、それはガイドもボディガードもつけずにサバンナを歩くくらい危険です。
そんな方はこのブログの記事の【第10回】必ず痩せるダイエット法!を読んで、ダイエットの知識とあなたがとるべき摂取カロリーを確認してください😉
②普段の食事をその場その場で決めてとっている
これも私からするとおすすめしません😣
もしあなたが食品や料理を見て瞬時にだいたいのカロリーや栄養素がわかるほどの知識、そして誘惑にまけない強い意思を持っているというなら別ですが…
まず、普段食べる食事に選択肢を持たせるということは、その時点で自分を甘やかす可能性を作ってしまっているということです。
何食べようかな…と考えたときに、自分の好きなものが思い浮かぶのは当たり前なのですから😌
そして、もしその食品にカロリー表示などがなければ、このくらいなら食べても大丈夫なんじゃないかな…?とつい甘えてしまうかもしれません。
もしあなたがダイエットを本気でしたいのならば、可能な限り自分が口にする食事というのは自分であらかじめ用意する、あるいはどんなカロリー、栄養素のものを食べるのか知っていなくてはなりません。
もしあなたが今まであらかじめ何を食べるか決めずにダイエットを行っていたとしたら、前述した【第10回】必ず痩せるダイエット法の記事を見て食品のカロリー、栄養素を計算して、一日に自分がどんな食事をとればいいのか考えてみてください😉
くれぐれも、ダイエットに面倒くさい…は厳禁ですよ!
③誘惑が多い
人間には五感(視覚、嗅覚、味覚、触覚、聴覚)があります。 そしてこの五感が、ダイエット中の誘惑を鋭敏に感じとります😂
お菓子の袋を見たらつい食べてしまいたくなった…
美味しそうな匂いがしてつい我慢できなくなった…
美味しいものを一口だけのつもりが美味しすぎてつい食べ過ぎてしまった…
油のはねる音を聞いて油ものを食べたくなってしまった…
などですね
(触覚だけパッとうかばなかったので、触覚だけはダイエッターの味方なのかもしれません🤣)
これらの誘惑に負けないためには、そもそも誘惑を感じ取ってしまうようなことをできるだけ自分の回りから除外しましょう!😆
もし家に、お菓子やすぐ食べれるもののストックがあるようなら無くしましょう!
美味しい匂いのするような所には近づかないようにしましょう!
こういった予防も自分の意思を助けるには必要ですよ!😉
④ストレスの原因となるものがある
ストレスは本当によくありません。詳しくはまた別記事でまとめますが、筋肉を分解し肥満を促進します。
ストレスを言い訳にするのはよくないとは言いますが、そもそもストレスなんで無い方がいいに決まってます🤣
ストレスの原因が除外できるものならば除外し、できなければニコニコとよく笑うようにすると、自然と気持ちもストレスを感じにくくなりますので是非お試しください😉
⑤GI値の高い食品ばかり食べている
GI値の記事を先にまとめておくべきでした、すみません💦
後で記事を作りますが、簡単に説明すると
GI値というのは食品を食べたときに血糖値が上がるスピードがどれくらい早いかを表した数値になります。
つまり白米の方が玄米よりも血糖値が急激に上がります。
するとどうなるかと言いますと、急激に上がった血糖値がその後急激に下がり、空腹感を感じやすくなります😫
なるべく血糖値の急激な上昇から下降による空腹感を感じにくくするためにも、ダイエット中はGI値が低い食材を食べるようにしましょう!😉
⑥空腹を意識しすぎている
もしあなたがちゃんと適切なスピードでダイエットしていて、適切なカロリーと栄養素をとっているのならば、最終的にこれにつきます😄
空腹というのは、意識すればするほど強く襲ってきます。
みなさんは好きなものに熱中してつい食事を摂るのを忘れてしまっていたという体験はありませんか?
空腹というのも案外気の持ちようだったりします😌
とは言っても、考えないように意識すること自体が空腹を意識することになってしまいます😂
なので、これからは空腹の時はこう考えてみましょう。
「あ!今めっちゃお腹減ってる!てことは体が脂肪燃焼しようとしてるんだ!やった!嬉しい!」ってね😉
これからあなたにとって、お腹が減ってるときは脂肪も減ってるボーナスチャンスですよ!!😆
さて、今回の記事は以上となります。
上記以外のことでも、もしなにかダイエットでうまくいかないことがあればその原因を探り、解決するにはどうすればいいか考えるようにしましょう!😉
それではみなさんありがとうございました😃
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