【第33回】病み上がり時のトレーニングで注意すること!
病み上がり時のトレーニングで注意すること!
みなさんこんにちは😃 今回は病み上がり時のトレーニングで注意することについて書いていきます😉
え?なぜいきなりそんなことを書くのかって?
それは私がまさに病み上がりだからです…😭(一週間前に体調を崩してずっとトレーニングを休んでいました)
さて、気を取り直して早速見ていきましょう!(気を取り直さなければいけないのは私だけ)
病み上がり時のトレーニングで注意すること
①高重量を扱わない
まず、病み上がりのトレーニングでは高重量は扱わない方が懸命です。 ずっと休んでいた筋肉にいきなり強い刺激を与えると怪我をしてしまう恐れがあります。
休んでいた期間にもよりますが、15~20RMほどの負荷でトレーニングを行うとよいでしょう😉
②トレーニングボリュームを控える
もしあなたが病み上がりのトレーニングで一日計20セットなど行おうとしているなら、もう少しボリュームを控えた方がいいでしょう。
1種目あたり3セットまでにして、多くともトータル5種目程度、もしあなたが1日で全身を鍛えているのなら1つの部位は1種目までにとどめておくといいです。
病みあがりの体にいきなり高ボリュームのトレーニングを行うと、筋肉だけでなく体全体の疲労が過度なものとなりまた体調を崩す原因にもなりますよ😌
③体と会話しながら行う
体と会話する、と言うとなんだか妙な気分がしますが、例えばトレーニングをしていて違和感を感じたらトレーニングをストップするなどですね😃
休んでいる間に筋肉が落ちてしまっているんじゃないかと思ってつい無理をしがちになりますが、病み上がりは特に慎重に自分の体の様子を見て、まだ万全でないと感じたら思いきって休むことも大切ですよ😉
④アップを重点的に行う
トレーニングでいきなりメインセットの重さからトレーニングする人をたびたび見かけますが、私はおすすめしません😣
特に病み上がりの時は、アップをいつもより丁寧に行い体と相談してメインセットの重量を決めた方がいいです。
たとえ、体調を崩す前は100kgの重量でトレーニングしていたという人も、病み上がりにアップをしてみて60kgが適正だと思えば60kgでトレーニングする必要があります。
正しい道を歩めばすぐ前以上に向上できますので、焦らずトレーニングに望むようにしましょう😉
さて、短いですが今回の記事は以上となります😃
体調を崩してトレーニングできないのは辛いですよね😣 本当に辛いです😭
でも焦って無理をしてまた体調を崩しては本末転倒なので、焦らずじっくりと筋トレしていきましょう!😉
それではみなさんありがとうございました!
もし気に入ってくださったら読者登録していただけると嬉しいです😌