【第11回】筋肉に強烈な刺激をあたえるテクニック!
筋肉に強烈な刺激をあたえる、様々なテクニック
皆さんこんにちは😉 トレーニングの調子はどうですか?😆
今日は、トレーニングのマンネリ化をふせぐ、筋肉に強烈な刺激をあたえるためのテクニックを紹介していきます😃
最近長文が多かったので今回はサクサクいきますよ~
1.ドロップセット法
おすすめ度★★★★★
ドロップセット法とは、簡単に言ってしまうと限界がきたらすぐ重りを軽くして動作を続けるという方法です。
例えば、10kgのダンベルでダンベルカールをしていて10回で限界がきたら、すぐダンベルを7.5kgにして11回以降をやるということです😃
誰でも簡単にできて筋肉に強烈なパンプ感(張っている感じ)を得られるおすすめの方法ですが、やりすぎると筋肉が疲労しすぎてしまうため、最初はその日の最後の種目の最後の1セットだけに行うようにしましょう😉
2.コンパウンドセット法
おすすめ度★★★★★
コンパウンドセット法とは、ひとつの筋肉に連続して二種目のトレーニングを行うことです。
例えば胸のトレーニングで言えば、ダンベルベンチプレスの直後に休憩をとらずにダンベルフライをするなどです。
ジムなどで行う場合はダンベルなどを手元に複数占有してしまうのはマナー違反になりますので、種目の切り替えの時に一度ラックに戻すなどして、マナーを守って行いましょう😃
3.フォーストレップ法
おすすめ度★★★★☆
フォーストレップ法とは、限界がきたら誰かに補助してもらいさらに数回行うという方法です。
筋肉をしっかり追い込むことができますが、補助に慣れる癖がつかないようにトレーニングに慣れないうちはあまりやらない方がいいと思います。
4.レストポーズ法
おすすめ度★★★★☆
レストポーズ法は、限界がきたら数秒~数十秒休み、また限界まで行うという方法です。
フォーストレップ法と違い補助者がいなくてもできるのでおすすめですが、筋肉を限界まで追い込むため怪我もしやすいので注意しておこないましょう😉
5.パーシャルレップ法
おすすめ度★★★☆☆
パーシャルレップ法とは、限界が来てもうしっかり重りを持ち上げられないという状況で、持ち上げられるところまで重りを持ち上げて戻すという動作をくりかえす方法です。
また、逆に限界が来ていてここより下に重りを下げたらもう持ち上げられないという時に、その位置まで下げてまた上げるという動作をくりかえすこともあります。
ちなみに私は後者の方法をよくつかっています😃
6.チーティング
おすすめ度★★☆☆☆
チーティングとは、限界がきたら勢いをつかいつつ重りをあげる方法です。
ただ筋トレに慣れてないうちからこれを行うと、チーティングする癖がついて筋肉へしっかり効かせられなかったりフォームが崩れて怪我をしたりします。
初心者の方はなるべく使わないようにしましょう。
さて、本当は他にも色々なテクニックがあるのですが、今回は筋肉を追い込むという点に着目したテクニックをご紹介しました😉
後程他のテクニックや、このテクニックを応用したトレーニング法などを紹介していく予定ですので楽しみにしていてください😃
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それではありがとうございました😌